指導方針

無理なく・けがなく・空手が好きになるよう指導します。

  • 適宜に休憩をとり無理なく指導します。
  • 基本技術の習得に重点を置き、けがすることのないよう指導します。
  • 適宜にゲーム等を取り入れ飽きさせないよう指導します。

一人一人の能力に応じて指導します。

  • 年齢や能力に応じてゆっくりですが確実に指導します。
  • 一人一人の能力や性格をじっくり観察できるよう、できるだけ多くの固定指導者を確保します。
  • 少しでも良いところを見つけて褒めるので、子どもが自信をつけ何事にも積極的になります。

時には厳しく指導します。

  • 指導者の指示に従わないときは、厳しく注意します。
  • いじめや、事故につながるような危険ないたずらには、厳しく注意します。
  • ふざけたり、気が緩んでいるときは事故につながりやすいので、厳しく注意します。

健全な心を身につけた人格形成ができるよう指導します。

  • 道場へ入退室するときは正座して礼をします。
  • 大きな声で返事・挨拶ができるよう指導します。
  • 稽古で人の痛みを知ってもらい、相手の痛みを知り、思いやりの気持ちが芽生えます。いじめられない、いじめない人格が形成できるよう指導します。
  • 指導者・先生など目上の人との接し方、言葉使いを指導します。

早稲田大学空手部OB・OG・現役学生が指導します。

  • 稲門空手会が認定した早稲田大学空手部出身者および現役学生が指導にあたります